Prnport.vbsとかPrnmngr.vbsとか使えば今までも出来たけど、時代はVBSじゃなくPowerShellだと思う。
少し前は、WMIObjectのWin32_Printerでしか出来なかったようだけど、Windows Server 2012 R2では標準機能としてコマンドレットが追加されている。
ただ、WMIObjectでしかできないこともある様子なので、必要に応じて使い分ければいいんじゃないかと思う。
①プリンタードライバーインストールして
Add-PrinterDriver (調査中w)
②ポート作成して
Add-PrinterPort -Name “プリンターポート名” -HostAddress “IPアドレス“
※ 単純なTCP/IPポートの場合
③プリンターを追加する
Add-Printer -Name “論理プリンター名” -DriverName “ドライバー名” -PortName “プリンターポート名”
簡単。
追加後にテストページの印刷とかで確認とかするのが普通だと思うけど、そっちはWMIObject使わないと出来ないっぽいのでそっちでやる。
$Printer = Get-WMIObject Win32_Printer | ?{$_.name -eq プリンタ名 };
$Printer.PrintTestPage();
こんな感じで。
いやあ何百台も プリンター作る時は非常に有り難い。