花粉症のシーズンが近づいてきて、10月にシャープの加湿空気清浄機のエントリーモデルの新型の『KC-L50』が発表されので、過去のシリーズとの相違点と現在の価格を比較して、2019年11月3日時点で一番買いなのはどれか考察してみようと思う。
なお、比較元の出発点は、自分が購入した『KC-F50』からだ。
KC-F50(2015年型) → KC-G50(2016年型) の変更点
- 使い捨てプレフィルターが3枚同梱。
- 後ろルーバーが手動で開ける仕様。
- 切タイマー廃止。
- エアコン連動運転廃止。
- 梅雨モード廃止。
- 埃センサーなし。
- PM2.5モニターなし。
結構ガッツリ機能削ってるね。
個人的に『後ろルーバー自動開閉』と『埃センサー』は残した方が良かったと思うけどなぁ。
その代わり使い捨てプレフィルター3枚同梱しますよーってか。
KC-G50(2016年型) → KC-H50(2017年型) の変更点
機種名変更のみのマイナーチェンジ。
値段的にも機能的にも前年機種とほぼ同じお勧め度。
単純にどっちかの価格が安い方を買えばいいと思う。
KC-H50(2017年型) → KC-J50(2018年型) の変更点
- 湿度表示3段階(低/適湿/高)。
- みはり機能なし。
- 静か寝運転→おやすみ運転。
- 本体大きさ変更。
幅399×奥行230×高さ615 重さ7.7kg
↓
幅399×奥行230×高さ613 重さ7.5kg
ちょっと小さくなって軽くなった
KC-J50(2018年型) → KC-L50(2019年型最新機種) の変更点
機種名変更のみのマイナーチェンジ。
2年くらい経って、価格がこなれてきたら購入対象として視野に入れればいいと思う。
それまでは・・・ね。
価格について
機種名 | KC-F50 | KC-G50 | KC-H50 | KC-J50 | KC-L50 |
---|---|---|---|---|---|
価格 |
まとめ
2年に1回はマイナーチェンジなんだね。
というか、2年に1回の仕様変更もたいした進化ってしてないよね。。。
今のところ、よほどKC-F50独自の機能にこだわりが無ければ、単純に値段で選んで良いと思う。
Amazonの月1回ペースで行われているタイムセール祭りとか、12月のサイバーマンデーとかだと、恐らく『KC-G50』または『KC-H50』が目玉商品としてプッシュされていることが多いので、タイムセールを狙って、以下の『KC-G50』または『KC-H50』を狙うのが良いと思う。
シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 7000 スタンダード 13畳 / 空気清浄 23畳 花粉 ホワイト KC-G50-W
- 出版社/メーカー: シャープ(SHARP)
- メディア: ホーム&キッチン
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か
シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 7000 スタンダード 13畳 / 空気清浄 23畳 花粉 ホワイト KC-H50-W
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つくづく加湿空気清浄機って、製品の劇的な進化ってないのね・・・・と思いました。
あ、どうせ買うならAmazonギフト券でチャージしてから買えばポイントがついてお得でいいと思うので是非ギフト券買いましょう!